リング・指輪のリフォームについて【リングのデザイン（アームのデザイン）】

ジュエリーリフォームでリングのデザインを変えたいけれど、どんなデザインがいいのか分からない…、自分の手指に合うのはどんなデザイン？という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。そこで、リングのデザインで特徴的なものをいくつかご紹介させて頂きます。リフォームの参考にしてみてはいかがでしょうか。
このページでは「アーム」部分をご紹介いたします。

リングのデザインについて【アームのデザイン】

ストレート

アームにウェーブのない、シンプルなデザインです。基本的にどんな指の方にも合いますが、手指が太い人は幅が広いタイプのリング、細い人は華奢な細いタイプのリングを選ぶとより印象が映えます。
特に長い指の人におすすめのデザインです。同じ指に重ねづけをするのにも向いています。

S字（ウェーブライン）

ゆるやかにウェーブが効いたラインをしたアームデザインです。
流線型のフォルムは手指を長く見せる効果があるので、指が短い人におすすめです。もちろん、指が長い人がつけても綺麗に見えます。アームが細いデザインが多いので、指が細い人の方が向いていると言えるでしょう。

V字

手の甲側で「V」字に見えるラインが特徴のデザインです。スタイリッシュかつインパクトがあるデザインで、視線をモチーフの一点に集めるので指を細く見せてくれます。
さらにV字が縦のラインを強調してくれるため指を長く見せる効果もあり、指が短い、または太いという悩みのある人にはイチオシのアームです。